落穂会 総会 喜録


2023年

2023年7月1日(土)3年ぶりの落穂会総会

2023年7月1日 3年ぶりに落穂会総会が開催されました。

円熟期に入られた諸先輩方のご挨拶がとても面白く、楽しい時間を過ごせました。

現役の皆様、お手伝い有難うございました。

 

落穂会は、新体制に入りますが、

前会長、前事務局長をご隠居に迎え、今後も面白い、皆さんが楽しめる会を目指していきます。

楽しいご提案、ご意見をお待ちしております。

参加者全員集合
参加者全員集合

2023年6月24日

落穂会総会開催のお知らせ

  2019年7月開催の後、コロナ禍で休会を余儀なくされていた落穂会総会を4年ぶりに開くことになりました。

完全に収まったわけではなく、再流行の恐れも少しはあります。が、第5類とやらに移行したそうで、これならなんとかなるか、と開催決定。

あの人、この人の近況、落語ばなし胸にたまったネタを思う存分、吐き出してください。

温暖化に伴い猛暑も予想されますが、万障お繰り合わせの上、多くの会員にご参加いただければ幸いです。

「三層に 積もりし落ち穂 ほぐさんや」


            <記>
日時  2023年7月1日(土) 午後4時30分~午後7時
場所  早稲田大学26号館15階 「森の風」 (学バス停留所向かいの建物)
会費  6000円 (年会費4000円未納の方はこれを含めて1万円)

備考  今回は久々の開催で、積もる話もあるかと想像、懇談を主に進行します。

    ただし、各年度代表者(集団でも可)に近況をお話しいただきます。


2023年3月18日

朗報! 今年はやるぞ 落穂会総会

会長:今西和弘

副会長:田岡匡子

事務総長:五十嵐耕一

 

 2020年以来途絶えていた落穂会総会。コロナ禍も落ち着きぶりを示しており、今年は4年ぶりに開会する方向で作業を進めています。以下に概略を記しておきます。会員のみなさまには万障繰り合わせてのご出席をお願いいたします。未確定の事柄もあり、今後も引き続き、情報発信を行っていきます。折に触れてHPをのぞいてください。

期日  7月1日(土)午後4時30分開始予定(およそ2時間~2時間半を予定)

会場  これまでの会場「森の風」(早稲田大学キャンパス26号館15階。高田馬場行き学バス停留所の正面)は現在休業中。「まもなく再開予定」とまでは決まっていますが、その時期は未定で、総会開催時に使用できるかどうかは今のところ分かりません。執行部では「森の風」を第一候補に開会への作業を進めますが、ここが使えない場合を想定し、外部の候補地も考えております。決まり次第、HP等を通じてお知らせします。

会費  1万円(落穂会費4000円を含む=すでに納付済みの会員はこの限りにあらず、6000円)

議題ほか  新役員決定報告、所信表明。今回は久しぶりの再開で会員諸氏には積もる話もあろうかと推察。特に趣向は今のところ考えておりません。

2次会など  時節柄、大人数で集まれる会場探しは困難が予想されます。各年代やそれぞれの中で対応されることを望みます。


2022年

2022年5月21日

2022年度落穂会総会 開催中止のご案内

会長:今西 和弘
副会長:田岡 匡子
事務総長:五十嵐 耕一

「落穂会総会、今年はどうするのかねえ」―そんなことをお思いの会員諸氏も大勢いらっしゃることでしょう。 

始めに結論を。「今年も中止」です。

ご承知の通り、コロナ禍は、規模さまざまに拡大、収束を繰り返し、いまだ終着点は見えません。

いや、終着点が来るのかどうかさえ見通せません。

私たち役員は、「今年こそ開催したい、7月は無理でも秋には」など、あれこれ模索しております。

しかしながら、まず会場のレストラン「森の風」(大学施設内)の営業具合が決まっていません。

現在休業中でこの先、営業再開があったとしても、例年の落穂会総会のような「大人数、密、アルコール・会話の制限なし」の形が維持できるかどうかは分かりません。

 

「黙食・アルコール抜き・会話なし」で催しを行う団体もあるやに聞きますが、我々の総会はそのような形で行っても意味はない、と考えます。ワイワイと、シャレが飛び交う陽気な会であるからこそ、遠方からも駆けつける意義があろうというもの。

私たちとしては、上記のような「制限なきパーティー」開会の見通しが立つまで、総会開催は無理と判断しています。

 

事情ご理解の上、いましばらくご辛抱下さい。

状況が変わりましたらすぐに当HPにてお知らせします。

どうぞお体をいとわれて、息災でお過ごし下さい。

 

かならずやまた、早稲田でお会いしましょう。

 

 


2021年

2021年5月18日

2021年「落穂会総会」中止について

 

会長:今西 和弘
副会長:田岡 匡子・大平 司
事務総長:五十嵐 耕一

初めに結論を書きます。 

今年の落穂会総会(七月第1土曜予定)は「中止」といたします。
昨年に続いての中止は、断腸の思いです。しかしながら、コロナ禍は、流行の始まりから1年有余を経ても、収束の兆しさえ見えないありさま。この先、劇的な変化があったとしても(その可能性は極めて低い)、完全収束は望めないでしょう。少しでも感染リスクが考えられる状況の中では、大人数が狭い空間に集まる催しは行うべきではないと考えました。

また、会場に予定している「森の風」は、再開の目途も立っていません。いろいろな準備を考えれば、遅くとも5月中には会場を押さえなければならないのですが、予約もできない状況では、それも無理です。

 

コロナの収束が進んだとして、「秋の開催は?」の声も聞こえてきます。が、その場合はおそらく、急な動きとなるでしょう。みなさまのスケジュール調整も難しいと想像します。このようなことも鑑みた上で、「1年延期」が妥当、と判断しました。

異論もあるかと思いますが、諸事情ご賢察の上、ご了解いただければ幸いです。

 

ここはひとつ、「来年七月、来年七月~」と久蔵さんの了見で、その日を待ちましょう!


2020年

2020年5月29日

2020年度「落穂会総会」中止について

会長:今西 和弘

副会長:田岡 匡子/大平 司

事務総長:五十嵐 耕一

 

 

初めに結論を書きます。

今年の落穂会総会(7月4日午後5時~ 森の風)は「中止」とします。

コロナ騒動は、525日に非常事態宣言が解除され、感染者数も減少傾向にあるとはいえ、完全な終息にはいたっていません。第2波、3波の可能性もあります。政府、自治体の対応とは別に、外出自粛など自衛の策をとられている方も大勢、いらっしゃることでしょう。

大事な日々の暮らしの中、頭の片隅で「今年の落穂会総会は開かれるのだろうか」と思っている方も少しはおいでだろうと想像します。

落穂会役員、元・前役員等でリモート協議やメールによる意見交換の結果、「中止」と決めました。決めたなら早めにお知らせすべし、と判断。これをお届けします。主な理由は以下の通りです。

 

1.   会場の使用目途が立たない=「森の風」は大学施設の中で営業。大学側は現時点で学生の課外活動自粛と施設の利用停止を8月1日まで延長。卒業生らの活動(校友会・稲門会など)は、12月末までは中止の要請が出された(1018日のホームカミングデーも中止)。

2.   緊急事態宣言が解除されても総会予定日までに上記の大学方針が撤回、緩和される可能性は低く、「安価で使い勝手のよい他の会場」を探すのは容易ではない。

3.   会場確保ができたとしても「完全終息」(感染可能性が限りなくゼロに近いこと)とならない以上、「三密」が避けられない総会への参加に二の足を踏む会員が相当数、存在するであろうこと。

4. 種々の状況が未確定のままでは総会準備を進めるのは困難を伴う。 

 

総会中止となると、さまざまな影響があります。

 

今年は役員改選の年ですが、そのための協議を行うこともできません。役員任期は1期4年ですが、現在の状況では新役員を選任する作業もできず、やむを得ず「1年留任」とします。

 

会報発行は、発送作業が従来通りに行えないため、通常の発行時期を見直します(次号24号は総会時に発行・配布予定でした)。会報発送は、経費節減のため現役の「落研通信」と同時発送が原則です。現役の活動再開に目途が立たないとこの作業もできません。23号は谷村製作担当(前会長)の尽力で独自に行うことができましたが、それなりに経費がかかりました。谷村製作担当の負担、経費面を考慮し、24号で同様の措置をとることは避けたいと考えています。

ただし、落穂会及び現役の活動に欠かせない会費の納入はこれまで通り、ぜひぜひ、お願いいたします。納入方法などがこれまでと違ってご面倒をおかけしますが、よろしくお願いいたします。

 

総会中止を決断しなければならなかったことはとても残念です。が、命あってのものだね(は、ちとおおげさですが)。感染防止、健康保持を最優先したことと、ご理解ください。先の見えない「コロナ禍」。この先、どんなことになるのかは分かりません。会員の皆さまにはどうぞ気を確かに持って、お過ごし下さい。

 

今後も、大事な情報は会員メール、落穂会HPを通じてお届けします。「そんなもん、あんまり見ないよ」という方も、時々はのぞいて見て下さい。「落穂会早稲田」と打ち込めば出てきます。

以上。

 


2019年

2019年7月8日

7月6日、大学正門前の大隈記念タワー内レストラン「森の風」で、「令和」になって初めての落穂会総会が賑々しく行われました。

 

今年も行われた、総会前のキャンパスツアー。総勢11名で、戸山キャンパスに今春完成した「早稲田アリーナ」や「スポーツミュージアム」、「落研の部室」などを見学しました。

引き続き、総会および懇親会の参加者は、現役4人含む総勢65人が集まりました。

斉藤茂さん('68入学)の手になる「昭和懐メロショー」(ダイジェスト版制作は永見謙治さん=62年入学)、色物アンケート結果発表(映像資料は同じく永見さん)は、幹事のかすかな心配をよそに大うけ。楽しい時間があっという間に過ぎていきました。

今回も参加者最若手は81年入学組で、残念ながら「若返り」は果たせませんでした。

若手OBのみなさん、ぜひご参加をお願いします。また、総参加者70人越えも持ち越しとなってしまいました。

 

来年は現役員の任期最終年。アッと驚く趣向を考えて、みなさんの出席をお待ちしています。    〈事務総長:五十嵐耕一〉

 

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2018年

2018年7月10日

2018年度の落穂会総会・懇親会が、7月7日土曜日、大隈記念タワー15階の「森の風」にて開催されました。

総会に参加した方、また参加できなかった方も含めて、ご協力の程誠にありがとうございました!

尚、鬼をも笑わす落穂会、来年2019年の開催は、7月6日(土) 同じ場所・同じ時間で行います。〈事務総長:五十嵐耕一〉

 

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2018年 「おタカラオークション」

第2回となったおタカラオークションですが、今年は富塚兆彌さん(’62入)と尾内昌弘さん(’57入)から多数のおタカラがご提供されました。そのうち尾内さんのおタカラをご紹介します。
尚、皆さまのご協力本当にありがとうございました。(落穂会事務局)

  • 出品No.1802 「五代目 三遊亭圓楽の扇子」
  • 出品No.1803 「五代目 柳家小さんの色紙」~昭和34年4月の「わせだ寄席」の楽屋にて。
  • 出品No.1804 「三代目 三遊亭金馬の色紙」~昭和33年12月の「第18回落語研究会」の楽屋にて。
  • 出品No.1805 「八代目 春風亭柳枝の色紙」~昭和34年4月、観音寺での鑑賞会にて。師は半年後に逝去。
  • 出品No.1806 「六代目 三遊亭圓生の色紙」~昭和34年10月、師匠宅にて。早稲田祭のいなほ亭に展示。
  • 出品No.1807 「八代目 桂 文楽の色紙」~昭和35年6月の「文楽の会」(完之荘)の楽屋にて。
  • 出品No.1808 「初代 林家三平の扇子」

・出品No.1808 「初代林家三平の扇子」

 


2018年6月2日

落穂会会員の皆さまへ。

ほぼ日本全土が梅雨入りしましたが、会員各位にはますますご清祥のことと推察します。お待ちかね平成30年度落穂会総会(平成最後)のご案内です。
今年の総会も楽しい企画が盛りだくさんです。

その一、昨年好評を博した企画「おタカラオークション」を今年もやります。
落語ファン垂涎の品々を揃えました。出品物と特典など詳細は落穂会のホームページに後日掲載します。

その二、新企画「好きな噺家アンケート」結果と当選者発表!(豪華賞品があたる)。

その三、例年好評の「キャンパスツアー」(任意参加)も実施します。ご希望の方はツアー参加にも選択ください。

その四、終いのお楽しみは「お友だちキャンペーン」(お土産付き!詳細は下記を参照)

どうぞ、同期の皆さまお誘い合わせの上、楽しい時間をお過ごしくださいますようご案内申し上げます。

落穂会会長:今西 和弘('71入学)

〈落穂会総会&懇親会〉

 ・日時:7月7日(土) 午後5時30分~7時30分(受付開始:午後5時)

 ・会場:レストラン「森の風」  大隈記念タワー15階 (正門バス停の向かい側)

 ・会費:6,000円 

〈恒例!キャンパスツアー〉

 ・時間:午後2時30分~4時00分

 ・集合:大隈講堂前(午後2時30分必着)

 ・締切:6月22日(金)までに出欠の返信をお願いします!

〈お友だちキャンペーン〉

下記のいずれかに該当する方には、もれなく早稲田グッズのお土産をプレゼントします。

① (ご自身が)今回の総会に初めて出席 または 5年以上ぶりに出席。

② 上記①に該当する会員(お友だち)を連れて出席します。

今回の総会案内が、「e-mail」、「往復はがき」等の連絡がなく、このホームページで開催を知ったという会員の皆さまに、

総会への出欠、キャンパスツアーへの参加不参加、お友だち特典等を記載のうえ、お名前、入学年(西暦)、アドレスを明記して

こちらの落穂会事務局までメールしてください。ochibokai@gmail.com

落穂会事務総長:五十嵐 耕一('72入学)


2018年5月21日

落穂会会員の皆様
暑くなったり寒かったりと不安定な天候ですが、いかがお過ごしでしょうか?
落穂会事務局の五十嵐です。
会報・落穂ひろい17号(3月12日発行)で予告しておりますように、今年の落穂会総会は7月7日(土)です。
そして、今年の総会の「余興」のひとつとして、事前アンケートを行います。
その投票結果をもとに、えらく豪華な賞品をプレゼントいたします。皆さまの投票と当日の落穂会総会の参加をお待ちしております

〈アンケート(投票)内容です〉
 Q:あなたの好きな噺家を1位から5位まで回答ください。(最低3人は必須)


〈投票に際してのご注意〉
1.現役・故人、所属協会・団体、古典・新作、東・西などを問わないプロの噺家さんに限ります。
2.回答者が実際に生で鑑賞していなくても、テレビ・ラジオ・ビデオ・CDなどを通じて鑑賞した噺家もOKです。(速記本など活字は対象外)
3.文楽・正蔵・小さんのように歴代の噺家がいるので何代目〇〇と回答してください。(指定ない場合は戦後からの昭和時代に活躍した噺家と見做します)

〈ランキング採点方法と当選〉

・各回答について以下のポイントを付けて、これを集計し、点数の多いものからランキングしていきます。

 1位:5点、2位:4点、3位:3点、4位:2点、5位:1点
・集計結果ランキングの1位・5位・10位・18位の噺家を1位回答した人に、落穂会総会の会場で豪華(?)賞品を差し上げます。
 (複数人の場合は抽選で各1名ずつとします)

〈投票の仕方と締め切り〉

・メールにて、1位から5位までの噺家さんのお名前と、回答者のお名前&入学年を記載のうえ、以下のアドレス宛てに送信してください。

メールアドレス:ochibokai@gmail.com

・締め切りは、5月31日23:59までです!

 


2017年

2017年7月2日

2017年7月1日(土)17:30から落穂会総会が開かれました。会員64名+現役落研4名の参加者でした。
今年の目玉企画の「おタカラオークション」、総売り上げヤマを大きく超えてササキに迫る結果になりました。事務局一同、涙を流さんばかりに喜んでおります。
ご参加いただいた会員のみまさま、またやむを得ずお越しになれなかったみなさん、ありがとうございました。

 

尚、次回の落穂会総会は、2018年7月7日(土)、森の風にて開催します!ちょうど七夕の夜ですネ。
事務総長:五十嵐耕一('72入)

 

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2017年度 落穂会総会 「おタカラ オークション」出品予定の紹介

おタカラ番号:002

おタカラ品名:青蛙房の速記本3冊セット

おタカラ出品者:福田(兄)憲一('68入学)

おタカラ説明:「三遊亭小圓朝集・昭和44年初版」「桂小南集・昭47年初版」「桂三木助集・昭和47新版」の豪華3冊をまとめてみました。

おタカラ番号:003

おタカラ品名:柳家小さん集上下・昭43再版 青蛙房刊

おタカラ出品者:福田〈兄〉憲一('68入学)

出品者から:入手経路は、古書市または古書店です。古書だけに外函が日焼けしているも のもありますが、本体は美本です。

おタカラ番号:004

おタカラ品名:団扇

おタカラ出品者:上田利幸('66入)

出品者から:以前九州にいた頃、灯篭踊りで有名な熊本山鹿に踊りを見に行った時に、同地の名産品「しぶうちわ」の作業場にお邪魔しました。その時に、ご主人から「こんなものあるけど」と言って見せてもらったのが、この渋うちわ。

小さん師が有名な芝居小屋「八千代座」で独演会をやった時、お礼にいただいた「たぬき絵」をしぶうちわにしたんだそうです。

「この一枚しかないけど…」と言うご主人から無理言って分けてもらいました。

おタカラ番号:005

おタカラ品名:プログラム

おタカラ出品者:上田利幸('66入)

出品者から:昭和46年(1971)8月26日、今は無き内幸町「イイノホール」で開催された「二朝会」のプログラムです。表紙の絵が「花魁と客」の似顔絵になっているのがなんともうれしくて保管してました。

二人の過去九回までの演目が載ってます。下座の平川てるさんも実に懐かしいです。

オタカラ番号:006

オタカラ品名:カレンダー

オタカラ出品者:上田利幸('66入)

オタカラ説明:昭和41年に放送が始まった、日テレの大人気番組「笑点」。その番組グッズ第1弾として、昭和51年(1976)に商品化されたカレンダーで未使用品です。

当時の司会者は三波伸介さん。ほかに表紙には小円遊、圓窓、木久蔵や松崎真の名や、橘右近の寄席見立、橘左近の東西噺家系図などで構成されています。

さすが第1号のカレンダー。とても貴重なものばかり載っていて、今とは比較にならない笑点暦と思います。

おタカラ番号:007

おタカラ品名:志ん生蔵出しライブ25

おタカラ出品者:本堂 明('64入学)

おタカラ説明:同期の山本清夫氏より譲られた「志ん生蔵出しライブ25」です。このたび山本氏よりオークションに出す許可が出ましたので、ご紹介します。

コロムビアレコードより販売された「志ん生蔵出しライブ25」、カセットテープ10本組に25の噺が収録されています。因みに録音は昭和30~39年にかけて行われたものです。本体には、保田武宏の解説のほか江国滋、矢野誠一、小沢昭一他の志ん生論、及び志ん生レコード録音の年表が付録されています。販売当時の定価は、18,000円でした。

おタカラ番号:008 & 009 & 010

おタカラ品名:わせだ寄席 出演者寄せ書き色紙

おタカラ出品者:尾内 昌弘('57入学)

おタカラ説明:初代会長の尾内さん所蔵の「奇跡の色紙」です。なお、実物は総会当日までのお楽しみです。これぞ落研ならではの「おタカラ」に違いありません!


2017年6月4日

落穂会会員の皆様へ
今年は猛暑になるとの予想が聞こえてきましたが、会員各位にはますますご清祥のことと存じます。お待ちかね「平成29年度落穂会総会」のご案内でございます。
会報14号でご案内しましたとおり本年度の総会のテーマは「おタカラオークションで盛り上がろう」です。会報で好評連載中の「私のタカラもの」を踏まえた新企画「おタカラオークション」で、会員の皆さんから秘蔵の「落語・演芸関係グッズ」を出品頂き、総会でオークションします。昭和名人たちの色紙をはじめ落語ファン垂涎の品々がありますので、競り落としてください。
また、昨年好評でした「キャンパスツアー」(任意参加)も実施します。(大隈講堂時計台に登れますよ)

ツアーに参加希望のみなさん、早い順に受け付けております。
憂き世を忘れる楽しい時間です。同期の皆さまお誘い合わせの上、ご参加頂きますようご案内申し上げます。 〈会長〉:今西和弘('71入)
★落穂会総会&懇親会
・日時:2017年7月1日(土) 午後5時30分開宴 (受付開始:午後5時から)
・会場:レストラン「森の風」 大隈記念タワー15階(大隈講堂の隣のビル)
・会費:6,000円 (会の年会費も一緒に払いたいという方は、プラス4,000円です。ジャスト ヘイマン!)
★キャンパスツアー(現役大学生がガイドします) ⇒お申込みは締め切りました。大勢の方のご参加に感謝申し上げます。
・時間:午後2時30分から約1時間30分のツアーです
・集合:大隈講堂の前に午後2時30分までにお集まりください。
・備考:参加希望の方は、事前に下記メールにてお申し込みください。 〈落穂会事務局〉五十嵐  耕一('72入学)


2017年3月5日

3月5日の日曜日に高田馬場のBIGBOX9階にある「わん」にて恒例の落穂会幹事会が開かれました。

主な議題は、今年の「落穂会総会の開催について」、「若年層の参加増大の施策について」、「現行のホームページの運用移行について」でありました。

結果、総会は2017年7月1日(土)に、昨年と同じく「森の風」にていこうということになりました。

その総会、ひとつのネタとして”お宝オークション”なるアイデアが飛び出しました。各自さまざまなお宝をもっているのではないだろうか?そのまま自宅に眠らせたままだといつかは「ゴミの日」に出されてしまうのではないだろうか?

そんなお宝を総会参加者で「オークション」ということです。

実際のお宝やオークションの進行を、現在検討中であります。


2016年

2016年6月27日

6月25日、早稲田大学構内大隈記念タワー15階の「森の風」で定期総会が開催されました。出席者は会員60名に現役会員4名を加え64名でした。
総会では、4年に一度の役員改選が行われました。今西和弘副会長が次期会長に推挙され、出席者のご承認をいただきました。
以下今西新会長の就任の弁です。 (落穂会会報 編集部)

谷村前会長の推挙、総会出席者の賛同を得て六代目落穂会会長に就任した今西和弘(1971年=昭和46入学)です。歴代会長に比べると小粒も小粒。力不足も甚だしいのですが、伝統を汚さぬよう、微力ながら努めます。
スタッフには、優秀な人材を揃えました。前任時代から類まれな事務処理能力を発揮した、五十嵐耕一さん(72年入学。以下入学略)には引き続き、その任に留まっていただきます。次世代に盤石の態勢を引き継ぐべく、会運営の礎を固めてもらいます。
これまで、会長以下のスタッフがその近辺の世代に固まる傾向がありました。今回、少しだけ、これを変えました。
副会長は田岡匡子(きょうこ)さん(76年)、大平司さん(77年)。
田岡さんは当会史上初の女性幹事です。女性の会員も年々、増えています。若い世代の総会参加促進、女性会員への窓口役を期待しています。
大平さんはテレビ局勤務時代に培った噺家さんとの広い交流があります。「お台場寄席」の中核としての活躍を含め、こうした体験は、当会のさらなる発展へ着実なグランドデザインを描いてくれるはずです。
もう一人、女性に大役をお願いすることにしました。徳久美生子(みおこ)さん(77年)。小生が兼任する会報編集の一翼になってもらいます。企画、執筆者など、時に硬直化しかねない状況を変えてくれるでしょう。
そうそう、今年の総会報告を少し。
母校回帰で新装開店の「森の風」(旧・西北の風=大隈記念タワー15階)を会場に6月25日(土)開会。参加者は60人ちょうどで、今年も80人越えはかないませんでした。
今回はゲストによるステージはやめ、会員同士の交流の時間を多く取りました。新趣向として、谷村前会長発案になる「寿魔穂の富」(どういうものかは来年、自ら体験して下さい。運が良ければあんな賞品、こんなグッズが当たります)。
ともあれ、これを読んだ会員の方々、来年は、ぜひぜひ総会へのご参加を。
 六代目会長 今西 和弘

 

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2016年5月21日

・2016年(平成28年)落穂会総会について

日時:6月25日(土)午後5時30分~7時30分  (受付 午後5時~)
     ※これに先立ち「早稲田大学キャンパスツアー」を実施します。(希望者のみ)
会場:早稲田大学正門前・大隈記念タワー15階
     レストラン「森の風」(4月1日、旧“西北の風”からリニュアルオープン)


2015年

2015年7月13日

今回の総会、盛会のうち無事に終了しました。みなさまのご協力に感謝申し上げます。

落穂会事務総長:五十嵐耕一(72年)


2015年6月10日

・2015年(平成27年)落穂会総会について
日時:7月11日(土)  午後5時から7時まで  (受付 午後4時30分~)
会場:市ヶ谷の「アルカデイア市ヶ谷」(私学会館) 6F阿蘇の間

上記の日程で開催しますので、ご予定に入れていただき、同期の皆様をお誘い合わせの上、ご参加ください!


2014年

2014年7月7日

今年の落穂会総会も盛会のうち無事終了しました。ご協力ありがとうございました!


2014年6月1日

・2014年(平成26年)落穂会総会について

青葉若葉の候、会員各位にはますますご清祥のことと存じます。
今年は下記の通り七夕前夜の7月6日、不夜城新宿歌舞伎町に会場を設け、皆さまのお越しをお待ちいたします。
お楽しみ企画としましては、”落語界の○禁噺家・快楽亭ブラック師”をゲストにお迎えし、「立川流をめぐるあの噂は本当か?」などといった「ここだけの話」をご披露いただきます。
同期の皆さまお誘い合わせの上、ご参加頂きますようご案内申し上げます。 会長:谷村志厚

日時:7月6日(日)午後4時から6時まで (午後3時30分開場)
会場: 新宿プリンスホテル レストラン「アリタリア」  (昨年と同じく、西武新宿駅地下にあります)


2013年

2013年7月9日

本年落穂会総会も盛会のうち終了しました。皆さまのご協力に感謝申し上げます。


2013年6月6日

・2013年(平成25)落穂会総会について

前略 各地で梅雨入りの季節になりましたが、いかがお過ごしでしょうか。

アベノミクス・憲法改正・・・などはさて置き、昨年7月に落穂会も「政権交代」して、その最初の「総会」のご案内です。

今年は、下記のとおり、趣を変えて少しリッチに「新宿プリンスホテル」での開催といたします。
美味しい酒肴と楽しい趣向もありますので、皆さまお誘いあわせの上、ご参加いただきますよう、お願い申し上げます。

日時:7月7日(日) 午後4時開宴 (開場は午後3時30分から)

会場:新宿プリンスホテル レストラン「アリタリア」(地下2階) ※西武新宿駅と同じビルの地下です。

 


2012年7月27日

今年の落穂会総会も盛会のうち無事終了しました。ご協力ありがとうございました!

 


2012年4月25日

・2012年(平成24年)落穂会総会について

日時:平成24年7月21日(土)午後5時30分~7時30分(5時15分開場)
会場:早稲田大学26号館 15階・レストラン「西北の風」(昨年と同じ)
※学バス終点停留所すぐ隣、大隈講堂の道を挟んだ並びです。
住所:新宿区早稲田鶴巻町516‐1 電話:03-5272-6530
会費:6,000円

 


2011年8月5日

落穂会創設五十周年記念手拭送付の報告

去る7月2日、五十周年になる記念の落穂会総会を開催しました。
ご参加頂けなかった会員の方に、総会で配った五十周年記念手拭を送らせていただきました。
(全員ではなく、予算の都合で、ここ数年の会費納入者の方に限らせていただきましたが)
今年は大きな震災の影響で参加できなかった方もおられ、絆の手拭は喜んで頂けたようです。
送付のお礼のメールやハガキ、手紙等 多数お寄せ頂きました。 この場を借りてお礼のお礼を申し上げます。ありがとうございました。
来年も7月に総会を予定しておりますので、今年ご参加頂けなかった会員の方々も来年はぜひ ご参加いただきますようお願い致します。                                          落穂会 会長 名取 巌                                                              


2011年7月2日

本年落穂会総会も盛会のうち終了しました。皆さまのご協力に感謝申し上げます。

 


2011年5月1日

・2011 年(平成23年)落穂会総会

本年は1961年の落穂会結成からちょうど50周年の記念の年にあたります。
本年は 3.11東日本大地震の未曾有の大災害があり、会員の中にも関係者を含め被災された方も多くおられます。まだまだ多くの問題点を残し、復興一直線と言うわけにはまいりませんが、落穂会総会は例年のとおり開催されます。

50周年ということで、本年は特別に記念手拭なども用意してあります。震災後のイベント自粛ムードを吹き飛ばす、より賑やかな総会となるべく、会員多数のご出席をお待ちしております。


2010年7月3日


2009年7月1日


2008年7月1日


2007年7月1日


2006年7月8日

開催日:2006年7月8日(土) 


2005年7月2日

開催日:2005年7月2日(土) 会場:西新宿・住友ビル47階「住友クラブ」